皆様こんにちは。
今回は、フリー仕事をしている方の使い方事例を紹介します。
ホワイトボードで進捗状況を明確に
フリーとして仕事をしていると、どの仕事をどの順序でこなすかという事は自分の裁量で決めることができます。しかし、並行して多くの作業をしていることが多いので、きちんと管理していないとトラブルのもとになってしまうこともあります。
やるべきことを目に見える形にして、どれくらい進んだのかをチェックすることは必須です。
オリジナルの記号やマークを使って
そこでホワイトボードを利用します。やるべき仕事をできるだけ細分化して記載していきます。
慣れてくれば自分なりの記号やマークなどでもよいです。
案件別に色を変えるなど工夫して記入していくとよりわかりやすくなります。
そうして書き出した項目の仕事を終えたらその都度線を引いて消していきます。
そうするとどの程度の仕事が終わったのかが目に見える形になるため、仕事のペース配分なども簡単になります。いつでも目に入るホワイトボードなら常に確認することができるので、仕事の漏れも少なくなりお勧めです。
メモよりも一目分かるホワイトボード
メモなどに書いてもよいですが、小さなメモはなくしてしまいがちであったり、いつも目に入るものではないので、大き目のホワイトボードが良いでしょう。また、仕事は後から増えることもあるので簡単に書き直しができるという意味からもホワイトボードが向いています。
店長から一言
頭の中を整理してそれをホワイトボードにまとめられているんですね。
なるほどと感心させられます。
弊社ではお客様のオリジナルボード(カスタマー仕様ボード)の製作が得意です。
ホワイトボードに罫線を入れたり、ご自分で管理しやすいように枠組みを作ったりできます。
よく使われる記号やマークはマグネットシートに印刷して貼られると便利かと思います。
オリジナルマグネットシートも製作できますので是非お問い合わせ下さい。