ホワイトボードマグネットの特注品

ホワイトボードをご利用されている事業所では、自分たちで線を入れたり、文字を入れたり工夫をされて使っておられる方も多いのではないでしょうか?

そんな時は、ホワイトボードマグネットの特注品がお勧めです。
実は、弊社でも多くのお客様にホワイトボードマグネットの原稿入りカスタムメード(特注品)のご注文をよくいただいております。

無地の壁掛けホワイトボードや脚付ホワイトボードの上に貼って使用されます。 月予定表や行動予定表、工程管理表など各事務所、各営業所によってまちまちです。 ホワイトボードに印刷してしまうと普段は無地として使えないけれど、マグネットシートであれば必要なときに貼ってはがせるというメリットがあるからです。

マグネットシート工房ではそんなご要望にお応え出来るよう、ご希望サイズ、ご希望内容(印刷、線引き、インクジェット)に1枚から製作させていただいています。 手書きの原稿でかまいませんのでFAX、メールしてください。 すぐに見積もりをさせていただきます。

 ついでにホワイトボードがご入用のときは弊社別サイト“ホワイトボードプラザ”をご覧ください。 全国のホワイトボードメーカーと取引している弊社がそのメリットを生かしてさまざまな種類のホワイトボードをラインアップしています。掲載品以外のホワイトボードも取り扱えますので遠慮なくお問い合わせください。  

少しの費用で日々の効率が上がれば、長期的に見れば費用対効果も上がります。
ホワイトボードマグネットの特注品を是非お試しください。

●マグネットシートのお問い合わせはこちらへ

●ホワイトボードのお問い合わせはこちらへ 

春はパステルカラー〜カラーマグネットシートの色

4月に入ってマグネットシートパステルカラー色が出始めています。 パステルピンク、パステルスカイ、パステルミントと3色揃うとやはりカラフル! 季節を感じます。 皆様もよろしければホワイトボードなどに貼って春らしさを味わってみて下さい。

 ここで、カラーマグネットシートについて簡単にご説明をさせて頂きます。

カラーマグネットシートは、大きく分けると2種類あります。つやあり、つやなしです。
色は、
つやなしタイプで、イエロー、レッド、グリーン、オレンジ、ブルー、ブラッック、ホワイトとパステルカラーの3色でパステルミント、パステルスカイ、パステルピンクです。
つやありタイプでは、イエロー、レッド、グリーン、オレンジ、ブルー、ホワイトと蛍光カラーの2色で蛍光イエローと蛍光グリーンです。

切り売り10センチ単位で1枚から販売しております。
サイズカットも1ミリ単位で1枚よりサイズカット可能です。
詳しくはこちらをご覧下さい。

カラーマグネットシートつやなし

カラーマグネットシートつやあり

A4サイズ、A3サイズのマグネットシート

マグネットシートのサイズについてA4サイズ、A3サイズでの見積もりが結構あります。 ボードや車に貼るときに、どうしても紙をイメージしてこのようなサイズを依頼されることが多いと思います。

でもマグネットシート工房のカラーマグネットシートは巾が1020ミリ(102センチ)、長さが10メートルあります。 

どんなサイズでも加工可能です。
もちろん、長方形にとらわれないサイズでの加工も可能です。

もっといろんなサイズのマグネットシートを貼ってみてください。 サイズの目安が分からなければ、こんな内容の文字を、これくらいの大きさで、これくらいの行に配置したい。など具体的にご連絡いただければ、こちらで最適なサイズを提案させていただくことも出来ます。 既成概念にとらわれず!です。

サイズは、利用用途やアピールしたい文書量によって適切なサイズがあります。

A4サイズやA3サイズのマグネットシートがもちろんちょうど良い場合もありますが、本当の意味で目的にぴったりのマグネットシートを作成いたします。

お問い合わせはこちらへ

マグネットシートの劣化について

マグネットシートの劣化についてのご相談をよくいただきます。 特に屋外で使用されるとき劣化しないか心配されているようです。

メーカーによっても違いますが、マグネットシートは一般的には60~70℃まで普通に使用できます。 また脱磁といって磁気を機械的に取り除かない限り殆んど永久使用できます。

子供の時から使っていた磁石があれば取り出してみて下さい。磁力が弱くなっていることはないと思います。

ただ問題は表面の印刷のインキやインクジェット、カッティング文字シートなどのフィルムです。これらを屋外耐候性のあるタイプを使用しないと色落ちしてしまいます。 マグネットシート工房ではこの点を最重要視して全て屋外耐候性のあるタイプを使用しています。

それともうひとつ、特に車用に海外製のマグネットシートを使用したときに良く起こることですが、長期間貼ったままにしているとマグネットシートの黒い部分が車のボディに移行してしまって剥がれにくくなったり、付着してしまったりするという問題があります。専門的にはブロッキング現象というのですが、これは正直今のところ海外メーカー製では100%解消することは難しいと思います。マグネットシート内部の品質と表面の処理機能は日本製が断然優れています。そういう点も踏まえマグネットシート工房では車用や屋外使用されるタイプは必ず日本製のマグネットシートを使用することにしています。

弊社では、ご利用用途や劣化のことも考えたうえでベストプライスを提案させて頂いております。マグネットシートのプロとしてのご意見を是非ご参考にしてください。

4月以降もマグネットシート工房をよろしくお願いします。

3月末までの仕事を全て終えて一段落ついたと思っていたら、4月3日(土)開店に間に合うようにとか4月11日(日)に使いたいなど、期日指定のご注文が相次いで入っています。(ありがとうございます) 

新しい期が始まる際に販促用にマグネットシートをお使いなられるお客様も多いので、4月も納期に間に合うようにしっかりと頑張っていきます。

スタッフ一同バテバテですが、開店祝いや記念品にお使いいただけるのであれば、何としても!という気持ちで頑張ります。

4月以降もマグネットシート工房をよろしくお願いいたします。